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米株式週報 NYダウ 3カ月半ぶりの高値も利上げ憶測に揺れる

11月2日~6日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価(30種)は前週終値1万7663.54ドルから246.79ドル高の1万7910.33ドルだった。2日にISM製造業景況指数、4日にADP雇用統計とISM非製造業景況指数、6日に米雇用統計など重要経済指標の発表が相次いだが、市場はこれら統計の好不調よりそれに対する米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げに反応した。

2日に発表されたISM製造業景況指数は、内容は振るわなかったものの、市場は年内の利上げは難しいとの理解が先行し160ドル以上値上がりした。3日もその流れを汲み約90ドル値上がりし、1万7918.15ドルと約3カ月半ぶりの高値をつけた。

4日、ADP雇用統計は概ね予想どおりISM非製造業景況指数は予想より上振れし、一時は買いが先行したが、FRB議長が12月の利上げの可能性を示唆したため売りに反転した。この日は50.57ドル安となり、翌5日もやや値下げとなった。

6日も米雇用統計が市場予測を上回る結果だったものの、4日と同様に年内利上げ懸念で一時売りが先行し、終値は46.90ドル高で着地した。

(写真はイメージ)

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