会話ロボット、売り場でスパイス説明 エスビー食品

エスビー食品は、タカラトミーが発売するクラウド型の会話ロボット「OHaNAS(オハナス)」を香辛料売り場に設置し、その場で香辛料の種類や使い方などを消費者に情報提供すると11月30日に発表した。店頭でのテスト導入を進め、全国の新店・リニューアル店へ展開する。同社は、OHaNASによる話題性のほか、クックパッドと連動したレシピを提案するなどして、集客力のアップを期待している。

カレー粉やこしょうを除けば、日本の食卓ではまだまだ香辛料が十分に活用されているとは言い難い。スパイスに馴染みのない人へも幅広く情報提供、啓蒙していくことで、香辛料販売の底上げを狙う。

OHaNASは、タカラトミーがNTTドコモと共同開発したロボットで、10月から市販されている。専用アプリがインストールされているスマートフォンやタブレットの回線を使って、NTTドコモがクラウド上に用意しているサーバーに接続し、自然な会話を実現できる。

(写真はイメージ)