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北九州の地元企業、ベトナム・ハイフォン市水道のシステムを受注

 ベトナム・ハイフォン市の水道公社は、同市水道のマッピングシステムの再構築業務を、北九州市の地元企業、ジオクラフトに発注することを決定し、3月25日に基本契約を締結した。海外予算案件の単独受注は、北九州市の地元企業としては初となる。
 マッピングシステムとは、水道施設や水道管の位置情報と詳細情報を、一括してデジタルで電算機管理するシステム。地図上から任意の施設情報を検索したり、老朽管のリストアップなどの統計処理が瞬時に行える。北九州市の使用しているシステムを選定したのは、システム仕様の優位性や提示価格などの企業努力の成果だと評価されている。北九州市は、システム運用人材を育成するための研修を行う形で支援し、JICAも技術協力を行う。
 ハイフォン市と北九州市は2009年に友好・協力協定を締結し、2014年4月に姉妹都市となった。主に2010年から、水道分野の技術協力等の交流を行っている。

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