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安倍首相、マイナス金利政策「消費や投資の拡大につながると期待」

18日、安倍首相は総理大臣官邸で2016年第2回経済財政諮問会議を開催した。会議では、「金融政策、物価等に関する集中審議」が行われ、「『成長と分配の好循環』に向けた潜在需要の顕在化」について議論された。

安倍首相は議論を踏まえ、「日本銀行が導入した『マイナス金利付き量的・質的金融緩和』により、住宅ローンの借入れや中小・小規模事業者の方々への融資に係る金利の低下がもたらされ、消費や投資の拡大につながることを期待している。効果については関係大臣からしっかり発信していただきたい」と発言した。

さらに、GDP(国内総生産)600兆円経済を実現するためには、新たな需要を喚起していくことも極めて重要だとして、アベノミクスの下で増加に転じた可処分所得をさらに増やす必要性について触れた。賃金・最低賃金の引き上げなどによって可処分所得を増やし、健康長寿、子育てサービスやインバウンド(海外からの訪日客)などの分野における潜在需要を顕在化させ、政策を具体化していく方向だ。

参考記事:日銀、日本金融政策初のマイナス金利導入

 
(画像提供:首相官邸)

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