ゆとり世代の新社会人 時間の使い方を重視する傾向

もしも(東京都新宿区)が2016年4月から働き始める新社会人を対象に行った”働き方”に関する意識調査によると、多くの新社会人が「過労死」「自殺」「少子高齢化」などの社会問題を意識し、「これからの日本社会にあった働き方をすべき」という考えを持っていることが分かった。

「10年後の日本はどのような働き方を実施すべきと考えますか?」という質問に対して、最も多かった答えは「残業しない風土作り(48.2%)」、次いで「仕事と家庭を両立しやすい環境(37.4%)」、「女性ライフイベントに合わせた働き方の促進(28.1%)」であった。今年の新社会人は「ゆとり教育」で育ち、選択肢の幅が広い世の中で育ってきた世代であり、働き方に関しても、時間への意識が高い傾向がみられた。

その理由としては、「過労死や自殺などが社会問題となっており、仕事やプライベートにゆとりを持った生活が望ましいため」「少子化を食い止めるためには、子どもを育てやすい環境を作ることが大切だと思うから」などの声があり、現在の日本の社会問題を強く意識していることが伺えた。

 
調査は1993年4月2日~94年4月1日生まれの2016年度新社会人139人から回答を得た。

 
(写真はイメージ)

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