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富士重工業「SUBARU」へ社名変更 グローバルブランドへ意気込み

富士重工業は12日、創業100周年となる2017年に「株式会社SUBARU」へ社名変更することを臨時取締役会で決定した。6月28日開催予定の株主総会で承認されれば正式に変更となる。

同社は、1917年に飛行機研究所として創設。中島飛行機製作所を経て53年に富士重工業となり、58年に軽自動車スバル360によってスバルブランドが知られるようになった。世界90カ国以上に展開しており、世界生産台数は4年連続昨対増を記録。2016年度は、初めて年間販売台数予測が100万台を超える見込みで好調を維持している。

海外では富士重工業という社名よりもスバルブランドが浸透しており、自動車や航空宇宙事業を中心にグローバルブランドとしての地位確立を狙っている。同様の例としては、2008年に松下電器がグローバルブランド「パナソニック」を冠とするパナソニック株式会社へ社名統一している。

スバルは別名「六連星(むつらぼし)」と呼ばれる星団の名前で、富士重工業が中島飛行機の流れをくむ5社の資本出資によって設立されたことに因んで命名されたという。

 
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