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オフィスに“置き野菜”を JA全農がベンチャー企業と初の資本提携

オフィス向け野菜提供サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を提供するスタートアップベンチャーKOMPEITO(東京都渋谷区)が、全国農業協同組合連合会(JA全農)を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施した。商品の拡充と顧客開拓を進め、2016年中に600社の顧客獲得を目指す。JA全農のスタートアップベンチャーへの純投資は初の試みだという。

JAとの提携によって、同社が都内企業を中心に提供している野菜提供サービスの商品ラインナップの質・量の安定化を図るとともに、東京都心以外のエリアへの顧客開拓を進める。東京23区からスタートし、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県、続いて大阪市、名古屋市などの地方大都市へと展開する。国産野菜・果物の消費量を増加させ、今年度よりスタートした中期3か年計画で掲げる基本戦略「持続可能な農業生産・農業経営づくりへの貢献」のもと、全国の農業・地域活性への貢献を目指すとしている。

同社のサービス「OFFICE DE YASAI」は、顧客のオフィス内に小型冷蔵庫を設置し、オフィス内で食べられる一口サイズの生野菜やフルーツ、レンジで温める温野菜、野菜・果物ベースの飲料やスイーツ、スナック、惣菜等を週1~2回届ける。2014年から開始し、現在は東京都内のITベンチャーや外資系企業、官公庁を中心に300社以上が利用している。

(写真はイメージ)

 
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