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震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合

8月初旬、晴れた暑い日に熊本の地震被災地を訪れた。震源地だった益城町は倒壊した家屋などのがれきがまだたくさん残っていたが、仮設住宅や避難所の環境も震災直後に比べると向上しているように見えた。避難所となっている益城町総合体育館に足を運ぶと、夏休みということもあり、体育館の周りにはキャッチボールをする親子や少年野球チームなど、子供の元気な姿をたくさん見ることができた。震災から4カ月が過ぎ、町全体的に徐々に活気が戻りつつあるように感じた。

震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合
炎天下の中、復旧作業をする人々

震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合

震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合

震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合
重機によるがれきの撤去が行なわれていた

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震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合
仮設の水道

震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合
避難所となっている益城町総合体育館

震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合
避難所前の地面は大きくうねっていた

震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合

震災から4カ月(1) 熊本の夏を見る~益城町の場合
避難所の外でキャッチボールをする親子

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少年野球の試合を終えた親子連れがたくさんいた

 
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