2016年の「今年の漢字」は「金」

2016年の「今年の漢字」は「金」 

2016年の世相を表す「今年の漢字」に「金」が選ばれた。日本漢字能力検定協会が12日、京都市東山区の清水寺で発表し、森清範(せいはん)貫主(かんす)が揮毫(きごう)した。今年で22回目。

11 月 1 日から 12 月 5 日まで、漢字一字とその理由を全国から募集したところ、全体で15万3562 票の応募があり、そのうち「金」が 6655 票(4.33%)を集めて 1 位となった。2位は「選」が4723票、3位「変」4619票、4位「震」4606票、5位「驚」3746票という結果となった。

「金」の選定理由として挙げられたのは、今年8月に開催されたリオ五輪での日本選手の「金」メダルラッシュと2020年の東京五輪への期待、明るい日本への願いが込められた。他には、前東京都知事の政治資金問題など政治と「金(カネ)」に関する問題、スポーツ界でのイチロー選手のメジャー通算3000本安打達成や女子レスリング伊調馨選手の五輪4連覇という「金」字塔。また海外では米大統領選を制したドナルド・トランプ氏の「金」髪、『PPAP』が世界的大ヒットとなったシンガー・ソングライターのピコ太郎さんが「金」色の衣装を身に着けていたことなどが挙げられた。

(写真はイメージ)

 
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