クールジャパン、スマホアプリやWi-FiなどIT環境充実めざす

経済産業省と観光庁は、ゲーム・アニメやハイテク製品などの日本の文化や製品の海外発信を推進する「クールジャパン」資源の情報発信に、スマートフォンアプリやQRコードなど最新IT技術を活用し、官民が一体となって消費者と作り手がより簡単につながる環境を整備していくことを目指すと発表した。6月30日、クールジャパンの観光資源活用を検討する「地域経済活性化研究会」の報告書でまとめた。

年々増加する訪日外国人にとって、コミュニケーションや決済環境、インターネット接続環境は重要な要素だ。出入国・移動・観光・買い物・宿泊など、滞在中の様々なシーンにおいて単一のアプリやカードで実行できることや、様々なサービスをシームレスに連携させる環境整備を実施検証していく。このストレスフリーな環境を作ることで利便性や満足度の向上を促進し、観光立国としての地位を目指す。

また地域活性化を図るために、地域での外国人観光客の消費を促進することが必要だ。このために商店街等において、官民一体となってクレジットカードでの決済環境の整備や、他言語対応、Wi-Fi環境の整備を進めていくことが重要とした。

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