パナソニック、卵型の卓上ロボット発表 CES2017

パナソニック、卵型の卓上ロボット発表 CES2017 

パナソニックの北米法人が4日、人間のような動きとコミュニケーション能力をもつ卵型の卓上ロボットを開発したと公表した。このロボットはラスベガスで開催された家電見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)2017のパナソニックブースでお披露目された。

北米・パナソニックデザイン戦略オフィスの飯島氏は、「このテストプロジェクトは、バッテリーや電源ソリューション、ビジョンとセンシング、ナビゲーションソリューション、新しい魅力的なデザインのモーションコントロールなど、パナソニックのロボット技術の革新を基盤にしている。(この製品は)ネットワークサービスを親しみやすいパッケージで見せる、パナソニックの最新の成果だ」と説明した。

このロボットはWi-Fi機能を搭載しており、自然言語処理技術にアクセスすることで、自然に会話をすることができる。丸身を帯びた親しみやすい外観で、フレンドリーに話しかけてくれる。クラウドデータへアクセスし、離れた場所とコミュニケーションをとることもできる。さらにプロジェクターも搭載しているため、遠隔教育への活用に使用することも可能だ。大きさはだいたいキッチンのミキサーくらいとのこと。同社は、すでに米国および世界の他の地域における商標申請を提出している。

ロボット産業は、日本でも経済産業省が今後の日本の基幹産業の一つとして成長させることを目指している。CES2017では、同社をはじめとした日系企業のユニークな技術が注目を集めている。今後の日本発ロボット技術の発展に期待がかかる。

画像提供:パナソニック

 
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