「偽ニュース対策」をドイツでも導入 米フェイスブック

「偽ニュース対策」をドイツでも導入 米フェイスブック

米フェイスブックは15日、偽ニュースの拡散を防ぐ対策をドイツで始めることを公表した。米国以外で導入するのはドイツが初めてで、今後数週間のうちに始まるという。英国放送協会(BBC)などが報じた。

偽ニュース対策は、昨年の米国大統領選において、同社が偽ニュースを拡散したとユーザーから多くの批判を受けたことから、米国で昨年12月に導入した取り組み。ドイツでは今年総選挙を控えており、ネット上の誤った情報が選挙に影響を及ぼすのではないかと政府が警戒感を強めている。

米国の場合と同様に、ドイツのユーザーが、偽ニュースである可能性のある記事にフラグを立て同社に報告。ドイツのジャーナリストからなる第三者機関が事実確認をして、信頼性がないと判断された場合には「偽ニュースの疑いあり」と警告が表示される仕組み。

また同社は偽ニュースを報告する方法を写真付きで説明。容易に情報を得られるネットの利点を生かしつつも、客観的な情報を入手できる環境整備を早急に進めていく。

画像提供:フェイスブック

 
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