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都市鉱山から東京オリンピックのメダルを 都庁で回収スタート

都市鉱山から東京オリ・パラのメダルを 都庁で回収スタート

2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメダルを「都市鉱山」から制作するため、不要になった携帯電話などの小型電子機器の回収が16日から都庁舎でスタートする。4月から全国で回収する国民参画型プロジェクト「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に先行して、東京都が行う。

東京2020大会では、オリ・パラ史上初めて、メダル制作に必要な金属をすべてリサイクルで調達するというプロジェクトが行われる。これは国民がオリンピックのメダル制作に関わるという点でも初めての取り組みで、オリ・パラ合わせて約5000個のメダルを制作する予定。

回収は16日より平日の午前9時半~午後5時半に、東京都庁第二本庁舎一階北側コンビニエンスストア隣のメダル協力ボックスで行う。

「都市鉱山」とは、廃棄された家電製品などに含まれている、資源として利用できる金属鉱物のこと。物質・材料研究機構(NIMS)の調査によると、日本の都市鉱山には、世界の資源国に匹敵する資源が眠っていることが試算から明らかになっている。計算では、金は約6800トンで世界埋蔵量の約16%、銀は6万トンで同22%におよび、このほかにも世界埋蔵量の10%を超える金属が多数存在するという。

(写真はイメージ)

 
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