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外来植物「メリケントキンソウ」にご注意

先日、千葉県柏市の「手賀の丘公園」を訪れた。昨年も同じ時期、同じ場所に来ていたが、昨年とは異なる点があった。子どもたちと駆けっこ勝負をする際、サンダルでは十分に走れないと裸足になったら、数歩で足の裏に痛みを感じたのだ。足の裏を見ると、数mmほどのカブトガニのような形状をしたものの尾のような部分が刺さっていた。こりゃたまらんと、勝負はサンダル履きのままで済ませたのだった。

自宅に戻って調べてみると、千葉県木更津市のホームページに「外来植物『メリケントキンソウ』にご注意ください」というページがあり、足の裏に刺さったのと同じものの写真を見つけた。メリケントキンソウは南米原産の外来生物で、日本では和歌山県で1930年代に発見されたのが最初だという。日当たりのよい芝生などに紛れて生育し、硬い種子にはトゲがある。毒はないが、靴底やタイヤなどに刺さったまま移動すれば、繁殖地の拡大に協力してしまうことになる。

関東以西で全国的に拡大中のようなので、芝生など日当たりのよい場所で裸足になったり、座る際に手を付いたりする際には注意が必要だ。小さい子どものいる家庭では特に注意したい。

外来植物「メリケントキンソウ」にご注意
メリケントキンソウ

画像提供:木更津市

 
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