AI搭載エアコンを今秋より販売 三菱電機

AI搭載エアコンを今秋より販売 三菱電機

家電大手の三菱電機は22日、人工知能(AI)を搭載し、体感温度を予測する機能が搭載されたルームエアコンを今秋より発売すると発表した。

今回販発売するのは、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新商品「FZシリーズ」と「Zシリーズ」の計18機種。11月上旬から順次発売する予定だ。同社によると、家庭用エアコンでAIを搭載した製品は世界初。

このエアコンに搭載されるのは、少し先の暑い・寒いと感じる体感温度を予測する赤外線センサー「ムーブアイ mirA.I.(ミライ)」。まず、この赤外線センサーが床や壁からの輻射熱や日射熱など部屋の温度状況を周囲360度センシングして、部屋にいる人の体感温度データを取得する。取得したデータを時系列に分析し、住まいによって異なる住宅性能(室温に影響する性能)を判定。そして、外気温や日射熱などが体感温度に与える影響を分析し、少し先の体感温度を予測する。その予測に基づいてエアコンを「先読み運転」させることで、部屋にいる人が暑い・寒いと感じる前に、先回りをして室内温度を調整することが可能となる。AI搭載による「先読み運転」で体感温度の変化を減らし、快適性と省エネ性が向上するという。

画像提供:三菱電機

 
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