旧国立競技場の思い出をわが家に~シートを椅子に再利用

「SAYONARA国立競技場FOR THE FUTURE“MEMORIAL GOODS DESIGN AWARD 2015”」という独立行政法人日本スポーツ振興センターによるプロジェクトの一環で、旧国立競技場のスタンドのシートを再利用した家具用の椅子が販売されている。

国立競技場はスポーツやコンサート、そして51年前の東京オリンピックの会場になった。そのスタンドの自由席シートを、3組のデザイナーが家具として使える椅子に再設計した。設計と製造は、日本最大の木製家具メーカー、カリモク家具が担当している。商品にはカリモクのロゴの焼き印が押され、国立競技場で使われていた証明のプレートが同梱されるという。

シート部には、国立競技場で長年使用された傷や汚れ、座席番号が残ったままになっている。販売は8月23日午後11時59分まで。1脚32,400~54,000円で、販売数量はデザインによって150~350個限定。商品の一部はすでに完売して、少量の増産をしているという。

また、旧国立競技場の芝生も販売しており、こちらの販売は8月31日午後11時59分まで。卓上ミニプランターも販売されるため、庭のない方はこちらを。

SAYONARA国立競技場特設サイト(チケットぴあ)

(写真はイメージ)

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