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ブランド京野菜 聖護院かぶと聖護院大根

ブランド京野菜 聖護院かぶと聖護院大根【京野菜歳時記】

京都の代表的な漬物と言えば千枚漬け。薄くスライスされた白くて丸い形が特徴で、京都に行ったら買いたいお土産の一つだ。この千枚漬けに使われているのが、聖護院しょうごいんかぶ。両手で持たないと抱えきれないくらい、一般的なかぶの何倍も大きい。約250年前、京都市左京区聖護院の農家が近江かぶらから作りだしたものだという。

その聖護院かぶと同じような見た目をしているのが聖護院大根。こちらも聖護院の農家で作られたもので、尾張の長大根が原種とされている。同じアブラナ科の野菜で、見た目も似ている聖護院かぶと聖護院大根。京都の八百屋のおじさんいわく、聖護院大根の方がきめが細かくやわらかいそう。柔らかいけれど煮崩れないので煮物にぴったりだそうで、ぶり大根にしたり、手羽先と煮るのがおすすめだそうだ。

聖護院かぶと聖護院大根は2つとも、「ブランド京野菜」に認定されている。出自は同じでも個性の違う2つの野菜、冬が終わる前にぜひお試しあれ。

 

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