高卒求人倍率1.54倍 7年ぶり高水準

厚生労働省が18日に発表した2015年度「高校・中学新卒者の求人・求職状況」(7月末時点)によると、高校生の求人倍率は前年より20%増の1.54倍と7年ぶりの高水準となった。また中学生の求人倍率は78%増の0.73倍と、こちらも大幅に増加した。

高校生の求人倍率を地域別にみると、東京都・神奈川県の京浜エリアが3.03倍と3倍超、続いて京都府・大阪府・兵庫県の京阪神エリアが2.01倍、岐阜県・静岡県・愛知県・三重県の東海エリアが1.77倍となった。

産業別にみると鉱業を除くすべての産業で求人数は増加、特に求人数の多い製造業や卸売・小売業が全体を押し上げたかたちだ。

従業員数では1000人以上の大規模企業と29人以下の小規模企業の求人が、前年比20%増だった。

(写真はイメージ)

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