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紅茶ポリフェノールで喉のイガイガに備える喉飴を開発 早大

紅茶ポリフェノールで喉のイガイガに備える喉飴を開発 早大

早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の研究チームは榮太樓えいたろう總本舗と共同で、紅茶ポリフェノールを使った「テアフラビン喉飴」と、血糖値の急激な上昇を抑制するパラチノースを配合した「スローカロリーどら焼き」を開発したと発表した。

「テアフラビン喉飴」は紅茶ポリフェノールのテアフラビンを配合し、従来の喉飴のように喉の調子が悪くなってからではなく、「喉のイガイガに備えるための喉飴」をコンセプトにしている。紅茶ポリフェノールにはインフルエンザ予防効果があるとされ、「紅茶うがい」という習慣を参考に、味と機能性の確保に成功。ポリフェノールは市販のPET紅茶飲料100mlあたりに通常30~40mg含有されているが、テアフラビン喉飴には3粒39.6mgの総ポリフェノールが含まれている。10日に「紅茶博士のテアフラビン喉飴」として発売した。

また、「スローカロリーどら焼き」は、榮太樓總本舗が「からだにえいたろう」という新ブランドの製品として、2017年6月から販売を開始していた。これを、早稲田大学でヒト臨床試験を行った結果、解析により血糖値上昇が有意に抑制されることが分かった。このどら焼きは血糖値の急激な上昇抑制効果を有するパラチノースを配合し、肥満や糖尿病などの生活習慣病の予防改善に貢献することが期待できるという。

(写真はイメージ)

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