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ドイツの子供 4人に1人は一人っ子

ドイツの子供の4人に1人は兄弟姉妹がおらず、一人っ子として育っていることが、連邦統計庁の調査で明らかになった。19日付のヴェルト紙が伝えた。

ドイツ国内の18歳以下(ドイツでは18歳が成年)の子供1300万人のうち、兄弟姉妹がいない割合は26%、きょうだいが1人いる割合は46%、2人以上のきょうだいがいるケースは26%だった。「兄弟姉妹がいる」となっている統計の中には、親の再婚などで連れ子同士の場合や、片親が違うきょうだい、里子や養子なども含まれている。

また、旧東ドイツ地域だけに限定すると一人っ子の割合は34%と多くなり、大都市の方が小さな市町村よりも一人っ子が多いことが報告されている。

ちなみにドイツはEUの中でも出生率が特に低く、2009~2013年にかけて、人口1000人に対する出生率は8.28人となっている。これに対して近年、ドイツ政府は本格的な保育園の拡充や育児手当の増額など少子化対策に力を入れている。

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