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輪島観光のプラットホーム 道の駅「輪島 ふらっと訪夢」

輪島観光のプラットホーム 道の駅「輪島 ふらっと訪夢」

「輪島の朝市」といえば、1000年以上の歴史を持ち、日本三大朝市の一つと呼ばれる朝市。能登の新鮮な魚や野菜を購入できるのはもちろん、売り子のおばちゃんとの交流も楽しみのひとつ。そんな朝市をはじめ、輪島観光の玄関口となっているのが道の駅「輪島 ふらっと訪夢ほーむ」だ。もとは鉄道の駅だったこの場所は、今はそのかたちを変えて観光客を迎えている。

 

輪島観光・交通の「プラットホーム」

金沢駅からバスで2時間、その終着駅が道の駅「輪島 ふらっと訪夢」だ。もともとは、のと鉄道七尾線の終点だった旧輪島駅。今は旧輪島駅前広場を活用しているが、建物の奥には昔のプラットホームが再現され、当時の様子をうかがうことができる。

輪島観光のプラットホーム 道の駅「輪島 ふらっと訪夢」
旧輪島駅前のプラットホームが再現されている

プラットホームとかけた名前のとおり、金沢や能登半島へのバスの発着場所でもあり、交通の拠点になっている。輪島市内をぐるっと回れるWA-MO(ワジマスモールモビリティ)と呼ばれる電動カートもここから出発する。WA-MO は20分に1本ほどの間隔で輪島市内を循環していて、予約なしで誰でも無料で乗ることができる。運転手さんとの距離も近く、輪島の案内もしてくれるので、輪島を近く感じる入り口のような存在だ。

輪島観光のプラットホーム 道の駅「輪島 ふらっと訪夢」
輪島市内をぐるっと回れる電動カートWA-MO

 

輪島の朝市

ふらっと訪夢から1kmほど歩くと、輪島の朝市の開催場所がある。輪島の朝市は平安時代から続く1000年以上の伝統のある朝市。もとは神社の祭礼日などに生産物を持ち寄って物々交換したのが始まりとされている。通称「朝市通り」と呼ばれる約360mの商店街でほぼ毎日開催され、地元の人だけでなく、大勢の観光客が訪れる観光スポットとなっている。一人一人が小さなテントを張り、輪島産のフグやノドグロ、カニなどを売っている。たくさん買うとおまけもしてくれるので、売り子さんとの会話が楽しい。休憩スペースでお茶も飲めるので、買ったおまんじゅうなども座って食べられる。なお、輪島の朝市へはWA-MOでも行くことができる。

輪島観光のプラットホーム 道の駅「輪島 ふらっと訪夢」
平安時代から1000年以上続く伝統のある朝市

また、ふらっと訪夢の徒歩範囲には無料の足湯や伝統工芸のギャラリーもあり、静かな散歩を楽しむこともおすすめだ。ふらっと訪夢からは、「日本の棚田100選」にも選ばれた能登の白米千枚田への路線バスも出ているので、時間を調整しながら、ゆっくりと能登らしさを味わう時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

輪島観光のプラットホーム 道の駅「輪島 ふらっと訪夢」
無料の足湯が楽しめる「輪島温泉郷 湯楽里」
 

【施設情報】
〒928-0001 石川県輪島市河井町20-1-131
電話番号0768-22-1503

営業時間
8時~18時(ゴールデンウィーク及び7月~9月は19時まで)
軽食施設10時55分~20時55分
定休日 年中無休
交通アクセス のと里山海道穴水ICから、主要地方道七尾輪島線北に約20㎞

WA-MO運行案内
平日10時~12時、13時~15時
乗車料金無料

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