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台風15号による被災資料の保全を呼びかけ 千葉県館山市立博物館

台風15号による被災資料の保全を呼びかけ 千葉県館山市立博物館

千葉県館山市立博物館は2日、台風15号によって被災した歴史資料について安房各市町村の文化財担当課や博物館に相談するように、同市のウェブサイトを通じて呼び掛けた。

近年、阪神・淡路大震災や東日本大震災の時に多くの資料が破棄されたことを教訓に、地域の博物館や文書館が自然災害の際、被災資料を破棄するのではなく、保全するように呼び掛けている。実際、2017年の九州北部豪雨や2016年の熊本地震などでも緊急アピールが行われた。

台風15号による被災資料の保全を呼びかけ 千葉県館山市立博物館

同館によると、歴史資料は地域の暮らしを伝える大切なものであり、戦前の文書・手紙・日記・写真・新聞、地域の記録や引継ぎ文書、掛け軸・彫刻・絵馬などもこれに該当する。水に濡れた古い文書や写真など、破損した資料も修復ができ、情報が得られることがあるという。

九州豪雨被害の文化財レスキューを呼びかけ 甘木歴史資料館

写真提供:館山市立博物館(冒頭の写真はイメージ)

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