来春の花粉、3割減少 ウェザーニューズが予想

ウェザーニューズは8日、2016年花粉シーズンの全国花粉飛散傾向を発表した。これによると、2016年のスギ・ヒノキ花粉飛散量は平年より3割減少する見込み。今年の夏、暑い時期が短かったことが影響している。

東日本では予想花粉飛散量が平年の70%未満となる地域が目立ち、平年を上回る量の花粉が飛ぶことはなさそうだ。また、西日本の飛散量は前シーズンの飛散量が少なかったために増加となる見込みだが、平年を上回るほどにはならないと予想されている。雨の翌日や風の強い日は、一時的に花粉が多く飛ぶこともあるため注意が必要だ。

日本人の国民病ともいえる花粉症は、統計によっては3人に1人が罹患しているとも言われている。例年、2月以降は花粉飛散量が増えてくるので、早めに対策をとり、花粉シーズンを少しでも快適に過ごせるよう備えたい。同社の花粉プロジェクトには、「花粉症対策には、症状が重くなる前から体内になるべく花粉を吸いこまないことが効果的」とのリポートが寄せられている。

(写真はイメージ)