資生堂 横浜の新研究所に続き、大阪に新工場建設を発表

資生堂は3日、大阪府茨木市に超大型新工場を建設すると発表した。現状の大阪工場から機能を移転、スキンケア化粧品のマザー工場としてグローバルサプライチェーンのハブとしての役割を担う。

約400億円を投資して、敷地面積は約2万2000坪、現大阪工場の1.5倍の生産量を有することが見込まれる。着工は2018年度中で、稼働は2020年度中の予定。最新鋭の物流技術やロボット技術を導入し、生産能力強化を図る。

昨年3月には横浜みなとみらいに新研究所「グローバルイノベーションセンター(仮称)」の設立を発表していたが、新工場とあわせスキンケア化粧品の開発・生産を日本に集約する。高品質なメイド・イン・ジャパン製品として、中国やアジアをはじめとし世界中へ供給していく狙いがある。

同社は2020年に向けた中長期グローバル戦略として、スキンケアは日本、メーキャップとデジタルマーケティングはニューヨーク、フレグランスはパリなど、各領域を最先端エリアに集約し、グローバル展開させる予定だ。

 
資生堂 横浜の新研究所に続き、大阪に新工場建設を発表
新拠点イメージ図(画像提供:資生堂)

 
(冒頭写真はイメージ)

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