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ベトナム オバマ大統領が寄った店が大繁盛

ベトナムを訪問していたオバマ米大統領が23日夜に食事をしたベトナム風つけ麺「ブンチャー」の店フオン・リエン(Hương Liên)に、翌24日、多くの客が押し寄せ大繁盛となった。ベトナムのニュースサイト「14チャンネル(Kênh 14)」が23日、24日に報じた。

同店は23年前に創業し、多くの人に親しまれていた。ブンチャーはハノイの名物で、魚醤や酢の入った甘酸っぱいタレに、炭火焼きした豚肉、揚げ春巻きやつくね、そして米の細麺(ブン)をつけて食べるもの。オバマ氏は同店でブンチャー2人前を食べ、その数十分後には同店は有名になり、「オバマブン屋」と呼ばれるようになった。

通常は昼時の午前11時から午後1時にようやく混み始めるところが、オバマ氏来店の翌日である24日は、朝7時から多くの客が来店して行列ができ、10時には肉を焼くのが間に合わなくなったという。店主は客に他の店で昼食をとるように勧めたが、それでも多くの客が待ち続け、中には1時間近く待ち続けた客もいたという。その日、天気は暴風雨だったが、あいにくの天気にも負けず、好奇心ゆえに遠くから来た客や店の外で待ち続けた客もいた。また、80人分を注文して持ち帰った客もいたという。

同店の店主は、その数日前に「米国のテレビ局や新聞の記者団が来てブンチャーについての記事や番組を作る」と連絡を受けていたが、オバマ大統領自身が来店するということは当日の午後になって初めて聞いたという。

人々は、店が有名になると値上げされるのではないかと心配したが、同店の店主は「私たちは絶対に値上げしません!」と約束している。

参考記事
オバマ大統領がベトナム訪問 両国の関係が完全正常化へ

 
(写真はイメージ)

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