AIで接客教育 「ステキな笑顔」解析で感情を点数化

人工知能(AI)と顔認識技術を使った接客コンテストをジェネリックソリューションズが開催した。従業員の接客時の笑顔や謝罪の表情を解析、感情を点数化して、接客能力を競うというもの。

同コンテストでは飲食、美容、フィットネス業界から4社が参加した。店舗従業員の笑顔と謝罪の表情を映した写真を提出したのち、AIにより自動採点と評価をし、個人ランキングと店舗ランキング付けを実施するという内容。1位は美容の従業員だった。

飲食店やチェーン展開をしている企業にとっては従業員の接客力は重要な営業力。接客教育の一環として従業員同士による接客技術の勉強会やコンテストは数多く存在している。一方で、全国に散らばる従業員を一堂に集めたコンテストでは会場費や交通費、宿泊費、運営費などで、1回実施するだけでも非常にコストがかかっていた。

今回は、参加社が従業員教育ツールとしてすでに導入しているiPad(アイパッド)を使って従業員の笑顔などの姿を写真で撮影し、それをAIで評価することで、費用対効果の高い接客教育を実現する、新しい試みとなった。

(写真はイメージ)

 
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