羽田空港でヒト型ロボットによる接客サービス開始 日立

日立製作所と日立ビルシステムは2日、羽田空港において日立が開発したヒト型ロボット「EMIEW3(エミュー・スリー)」による接客・案内サービスの実証実験を開始した。

12月頃まで、国内線第2旅客ターミナル2階出発ロビーの保安検査場D前・時計台6番付近で、日本語と英語の2カ国語で応対する。

実証実験は3段階で進め、まず7日までは空港利用客の問いかけに対して案内カウンターの隣に設置したディスプレイと連携して、ディスプレイに表示された地図や空港施設の概要、店舗の写真などの情報を用いてEMIEW3が案内。8日からは、自律走行しながら利用客をディスプレイへ誘導し、質問に対する回答・解説をする。12月頃にはEMIEW3がフロア内を広範囲に自立走行し、利用客の目的地まで案内する実験も行う。

羽田空港は訪日外国人客の利用も多いため、多言語対話機能と自律走行機能で案内するEMIEW3の活用によって情報アクセシビリティ向上を目指すとともに、世界に向けて日本の最先端技術発信をねらう。

画像提供:日立製作所 日立ビルシステム

 
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