
春の便り2026~都市部で春の風情を楽しむ東京文京区・播磨坂の桜並木
東京・文京区の播磨坂のさくら並木で、約120本のソメイヨシノが見頃を迎えている。ゆったりとした坂道の中央には遊歩道、両側にはお洒落なレストランがたち並び、人々の憩いの場となっている。
江戸時代には松平播磨守の上屋敷があり、千川(小石川)が流れる低地に播磨田んぼが広がっていた。戦災復興で舗装され、昭和35年に桜を植樹、地域住民の手で半世紀以上育てられてきた。
5日まで文京花の五大まつりの一つ「文京さくらまつり」が開催され、期間中はぼんぼりの点灯や吹奏楽演奏が行われるなど、家族連れを中心に多くの人で賑わった。都市部にありながら、春の風情を味わえる花の名所となっている。





