NEWS SALT(ニュースソルト)
描く未来をココからつくる

NEWS SALT(ニュースソルト)

  • Sustainable
  • Alternative
  • Local
  • Talent
  • Sustainable
  • 持続可能な開発・発展を
  • HOME
  • Sustainable
環境負荷が低く効率的にCO2を回収できる素材を開発 東京科学大学

環境負荷が低く効率的にCO2を回収できる素材を開発 東京科学大学

東京科学大学は4日、CO2を分離・回収する機能を持つ多孔材を開発したと発表した。環境への負荷が低い軽元素から構成され、低消費エネ...

2025.02.17

歯周炎が認知機能や骨密度の低下を招くことが明らかに

藤田医科大学、慶應義塾大学、東京大学などの研究チームは、歯周炎が老化を加速させることを明らかにした。歯周炎とは進行した歯周病のこ...

2025.02.10

水素の高効率製造法を開発、室温・小型装置でも可能に 広島大

広島大学は17日、高効率の水素製造法を開発したと発表した。従来の巨大施設は不要で、小型装置でCO2の発生もない画期的な技術だ。こ...

2025.01.27

コンクリートが吸収したCO2量を推定する手法を開発 名古屋大など

コンクリートが吸収したCO2量を推定する手法を開発 名古屋大など

名古屋大学と東京大学は15日、コンクリートの建造物にCO2が固定された総量を算出する手法を開発したと発表した。建設材料のライフサ...

2025.01.22

微生物がひび割れを修復するバイオマスコンクリート開発 愛媛大など

愛媛大学は8日、安藤ハザマ(東京都港区)、静岡理工科大学、港湾空港技術研究所と共同で、微生物を高度利用したバイオスマートコンクリ...

2025.01.13

ぐんまネイチャーポジティブ宣言、自然を回復軌道に 都道府県で初

群馬県は26日、「ぐんまネイチャーポジティブ宣言」を行った。これまでの自然環境保全の取り組みだけではなく、経済や社会、政治など様...

2024.12.30

2024年、自然科学系の研究動向 市民科学が学術研究を補完

2024年、自然科学系の研究動向 市民科学が学術研究を補完

2024年にNEWS SALTに掲載された自然科学分野の研究に関するニュースについて、いくつかのテーマごとに振り返る。 カーボン...

2024.12.24

サンゴがCO2吸収に貢献、骨格形成の仕組み検証で通説覆す 産総研など

産業技術総合研究所(産総研)は10日、ミドリイシサンゴが幼生の骨格を形成する仕組みを新たに発見したことを発表した。従来の見解を覆...

2024.12.18

学習前の20分の運動が長期記憶を強化 効果は8週間

神戸大学や北海道教育大学による研究グループが、簡単な運動が記憶を数週間に渡って高めることを示した。単語を覚える前に20分間の運動...

2024.12.13

プラズマ技術によりCO2から炭素材料を大量合成 東京科学大

プラズマによりCO2を炭素材料としてリサイクルする技術を開発 東京科学大

東京科学大学は、プラズマ技術を用いて約600℃でCOから電気伝導性が高いカーボンブラックを連続かつ大量に合成することに成功したと...

2024.12.10

NASAのボイジャー1号、通信トラブルを乗り越えて通常運用を再開

NASAのボイジャー1号、通信トラブルを乗り越えて通常運用を再開

米航空宇宙局(NASA)の探査機ボイジャー1号は、先月の通信トラブルを乗り越え、通常運用を再開した。この探査機は突然、主要な通信...

2024.12.04

市民投稿写真から海洋生物の新たな共生関係を解明 琉球大学

琉球大学は11月18日、市民科学プラットフォーム「iNaturalist」に投稿されたサンゴ礁でのタツノオトシゴの写真から、ゴカ...

2024.12.02

河川合流周辺の農地が持つ水害抑制機能を検証 都立大

巨大台風による記録的な豪雨とそれに伴う洪水などの自然災害が増加するなか、農地や都市緑地などの生態系を防災・減災に活用する考え方が...

2024.11.26

土壌の締固めは森林の始まりを妨害する 14年間の実験で明らかに

踏み固められた土壌の森林発達に及ぼす影響が明らかに

東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻の日浦勉教授と北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの中村誠宏教授らは、1...

2024.11.25

中高生向けオーラルケア教材を学校へ無償提供開始 ライオン

ライオンは20日、中学生や高校生のオーラルケア習慣づくりに役立てられるよう、授業用教材「10代からはじめよう!お口の健康習慣 人...

2024.11.23

海洋プランクトン、今後の温暖化で熱帯域では絶滅か 東北大が分析

東北大学の研究チームは、世界中の海洋プランクトンと呼ばれる小さな生き物の温暖化による影響について調査した結果、個体数が減り、住む...

2024.11.19

職場ストレスが高いほど体重が増加 阪大がストレスチェック追跡調査

大阪大学の研究グループは、学内1万人強のストレスチェックの追跡調査により、「心身のストレスが高いほど体重が増加する傾向にある」こ...

2024.11.11

マウスもスイーツは別腹 計画的食行動の様子が明らかに

東京大学大学院農学生命科学研究科は、マウスの実験によって、人間と同じように好物をたくさん食べ、苦手なものを避けようとすることを発...

2024.11.05

推定約7000年のサンゴ群体を太平洋深海で発見 

琉球大学と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は10月25日、南日本の深海において非常に大型で寿命が長いと推定されるツノサンゴ目サ...

2024.11.03

ユースファクトチェック選手権開催 若者たちが世界大会に挑戦

中高生向けにメディアリテラシー教育プログラムを提供するClassroom Adventure(東京都中央区)は、日本ファクトチェ...

2024.10.26

防災について楽しく学ぶ、「ぼうさいこくたい2024」熊本で開催

10月19日〜から20日の2日間、今年で9回目となる「ぼうさいこくたい2024」(防災推進国民大会)が熊本城ホールなどで開催され...

2024.10.23

  • 
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • …
  • 14
  • 

新着記事

  • [書評]『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』 2025年7月11日
  • 廃棄物のもみ殻などから高性能次世代電池用触媒を開発 東北大など 2025年7月9日
  • 夏の花便り~あじさい寺 福島県二本松市高林寺 2025年7月7日
  • 夏の花便り〜5000株のアジサイが咲き誇る、福島県土合舘公園 2025年7月6日
  • [書評]平和を願う小さな物語『ぼくのことをたくさん話そう』 2025年7月6日

カテゴリー

  • カルチャー
  • 国際
  • 社会・経済
  • 科学・技術

アクセスランキング

  1. 1
    科学・技術

    Excelにも誤差がある? 浮動小数点演算誤差の正しい回避法

  2. 2
    Local

    春の花が楽しめる 福島県内の散歩道

  3. 3
    社会・経済

    東京五輪開催まで500日 競技種目のスポーツピトグラムを発表

記事検索


Talent

[書評]『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』

Alternative

廃棄物のもみ殻などから高性能次世代電池用触媒を開発 東北大など

Local

夏の花便り~あじさい寺 福島県二本松市高林寺

Local

夏の花便り〜5000株のアジサイが咲き誇る、福島県土合舘公園

Sustainable

[書評]平和を願う小さな物語『ぼくのことをたくさん話そう』

Local

夏の花便り~白いアジサイが満開 福島市陽林寺

Alternative

NinjaSatが切り拓く時間軸天文学 ― 宇宙の突発現象をとらえるキュ...

低温蓄熱材料でカーボンニュートラル実現に貢献 東北大など
Alternative

低温蓄熱材料でカーボンニュートラル実現に貢献 東北大など

Sustainable

猛暑から命を守る避難場所「クーリングシェルター」【ニュースの...

広島市の原爆ドーム 国の特別史跡の指定へ
Local

広島市の原爆ドーム 国の特別史跡の指定へ

NEWS SALT(ニュースソルト)
NEWS SALT(ニュースソルト)
  • NEWS SALTについて
  • 記者一覧
  • お問い合わせ
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

Copyright © 2025 NEWS SALT(ニュースソルト). All Rights Reserved.