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セルロースを前処理なしで糖に分解、効率的なバイオマス変換に期待 東大

東京大学は22日、バイオマス資源であるセルロースを前処理なしで糖に分解することに成功したことを発表した。効率的なバイオマス変換を...

2025.04.29

走りながらゴミ拾いするフィットネス「プロギング」 【ニュースのコトバ...

健康への意識の高まりから、スポーツやエクササイズなどの運動を習慣にしたいと思いつつ、なかなか始められない、あるいは続けられないと...

2025.04.25

話し相手はイヌとネコ?ペットが心を元気にする力

話し相手はイヌとネコ?ペットが心を元気にする力

麻布大学獣医学部の研究チームが高校生・大学生を対象にした調査で、社会的に孤立していると感じながらも心の健康が良好な人は、イヌやネ...

2025.04.23

ステンレス鋼が水素によって強靭化されるメカニズムを解明

ステンレス鋼が水素で強化されるしくみを解明 水素エネルギー実現に一歩前進

日本原子力研究開発機構は1日、通常の金属は水素によってもろくなるにも関わらず、一部のステンレス鋼で水素によって逆に強くて伸びやす...

2025.04.07

学校給食で経済的に困難な世帯の子供の肥満が減少することが明らかに

上智大学経済学部の中村さやか教授は中国の大学と共同で、日本の公立中学校の給食が子供の肥満に与える影響を分析した。その結果、社会経...

2025.03.28

HPVワクチンは安全なのか?[SALT OPINION CASE. 01]

HPVワクチンの安全性、どう判断?[SALT OPINION CASE. 01]

現代社会、特にインターネットにはさまざまな風説が流れているが、それには科学的な根拠がないものも多い。フェイクニュースなど偽情報の...

2025.03.21

無花粉スギ 新品種が誕生 花粉症発生源対策の切り札なるか

無花粉のスギ 15年間をかけて新品種が誕生

今まさにスギ花粉に悩まされている方もおられるのではないだろうか。今回、無花粉スギの新品種「春凪(はるな)」を開発したと静岡大学の...

2025.03.17

妊娠中の喫煙対策に加え、受動喫煙防止が母子の健康を守る鍵 東北大

妊娠中の喫煙や受動喫煙が、赤ちゃんと母体双方の命を脅かす「常位胎盤早期剥離」のリスクに関与することが東北大学の調査によって明らか...

2025.03.17

海水と河川水を混ぜて発電する塩分濃度差発電の有用性を示す 山梨大

海水と河川水を混ぜて発電する塩分濃度差発電の有用性を示す 山梨大

国内の一級河川109本の「塩分濃度差発電」の出力予測値の算出を、山梨大学の研究グループが実施した。塩分濃度差発電は、再生可能エネ...

2025.03.13

[書評]カーソン『沈黙の春』 環境科学の原点から今も学ぶべきこと

『沈黙の春』は1962年に発刊された、化学物質による環境汚染を世に知らしめた古典的な著作だ。書名は序章「明日のための寓話」の、ア...

2025.02.25

環境負荷が低く効率的にCO2を回収できる素材を開発 東京科学大学

環境負荷が低く効率的にCO2を回収できる素材を開発 東京科学大学

東京科学大学は4日、CO2を分離・回収する機能を持つ多孔材を開発したと発表した。環境への負荷が低い軽元素から構成され、低消費エネ...

2025.02.17

歯周炎が認知機能や骨密度の低下を招くことが明らかに

藤田医科大学、慶應義塾大学、東京大学などの研究チームは、歯周炎が老化を加速させることを明らかにした。歯周炎とは進行した歯周病のこ...

2025.02.10

水素の高効率製造法を開発、室温・小型装置でも可能に 広島大

広島大学は17日、高効率の水素製造法を開発したと発表した。従来の巨大施設は不要で、小型装置でCO2の発生もない画期的な技術だ。こ...

2025.01.27

コンクリートが吸収したCO2量を推定する手法を開発 名古屋大など

コンクリートが吸収したCO2量を推定する手法を開発 名古屋大など

名古屋大学と東京大学は15日、コンクリートの建造物にCO2が固定された総量を算出する手法を開発したと発表した。建設材料のライフサ...

2025.01.22

微生物がひび割れを修復するバイオマスコンクリート開発 愛媛大など

愛媛大学は8日、安藤ハザマ(東京都港区)、静岡理工科大学、港湾空港技術研究所と共同で、微生物を高度利用したバイオスマートコンクリ...

2025.01.13

ぐんまネイチャーポジティブ宣言、自然を回復軌道に 都道府県で初

群馬県は26日、「ぐんまネイチャーポジティブ宣言」を行った。これまでの自然環境保全の取り組みだけではなく、経済や社会、政治など様...

2024.12.30

2024年、自然科学系の研究動向 市民科学が学術研究を補完

2024年、自然科学系の研究動向 市民科学が学術研究を補完

2024年にNEWS SALTに掲載された自然科学分野の研究に関するニュースについて、いくつかのテーマごとに振り返る。 カーボン...

2024.12.24

サンゴがCO2吸収に貢献、骨格形成の仕組み検証で通説覆す 産総研など

産業技術総合研究所(産総研)は10日、ミドリイシサンゴが幼生の骨格を形成する仕組みを新たに発見したことを発表した。従来の見解を覆...

2024.12.18

学習前の20分の運動が長期記憶を強化 効果は8週間

神戸大学や北海道教育大学による研究グループが、簡単な運動が記憶を数週間に渡って高めることを示した。単語を覚える前に20分間の運動...

2024.12.13

プラズマ技術によりCO2から炭素材料を大量合成 東京科学大

プラズマによりCO2を炭素材料としてリサイクルする技術を開発 東京科学大

東京科学大学は、プラズマ技術を用いて約600℃でCOから電気伝導性が高いカーボンブラックを連続かつ大量に合成することに成功したと...

2024.12.10

NASAのボイジャー1号、通信トラブルを乗り越えて通常運用を再開

NASAのボイジャー1号、通信トラブルを乗り越えて通常運用を再開

米航空宇宙局(NASA)の探査機ボイジャー1号は、先月の通信トラブルを乗り越え、通常運用を再開した。この探査機は突然、主要な通信...

2024.12.04

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