国内最古級の草食恐竜の歯の化石のレプリカ完成 徳島県立博物館

国内最古級の草食恐竜の歯の化石のレプリカ完成 徳島県立博物館

2016年7月に徳島県勝浦町で発見された恐竜の歯の化石のレプリカが作製され、12月に徳島県立博物館などに納入された。この化石は前期白亜紀(約1億 3000万年前)の地層から発見された、国内最古級の竜脚類(植物食恐竜)のもの。

化石は岩石中に入った状態であり、これから岩石中から完全に取り出してより詳しい研究を行う予定。今回のレプリカ作成は化石が岩石中にどのように入っていたかの産出状態をとどめるために行われた。レプリカは3点作製され、同館の他に福井県立恐竜博物館と勝浦町教育委員会にも納入された。同館はこの化石についての調査研究を福井県立恐竜博物館と合同で進める。

【施設情報】
徳島県立博物館
徳島市八万町向寺山(文化の森総合公園)
TEL:088-668-3636
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/default.htm
開館時間 9:30~17:00 (月曜・年末年始休館)

画像提供:徳島県立博物館
左の標本が実物で、右の標本がレプリカ

 
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