鳥取県八頭町で自動運転バスの実証実験 SBドライブ

鳥取県八頭町で自動運転バスの実証実験 SBドライブ

ソフトバンク子会社のSBドライブは1月31日、鳥取県八頭町やずちょうで自動運転バスの実証実験を実施すると発表した。実施期間は3月23日から4月5日まで。実施に先立って実験期間中の無料一般試乗の申し込み受け付けを1月31日から開始している。

実験は、町営バスが運行されているJR郡家駅前から大江ノ郷自然牧場までの約7.2kmを、実際に運行中のバスと同じ車種の自動運転車両が、自動運転レベル3で走行する。レベル3自動走行中は一定の条件の下でシステムが運転の全責任を負い、システムが要請したときのみドライバーが対応する。また、同社が開発中の自動運転バス運行プラットフォーム「Dispatcher(ディスパッチャー)」を使用して、遠隔地からバスの運行管理を行う。

八頭町とSBドライブは2016年5月に、自動運転技術を活用したスマートモビリティーサービスの事業化に向けた連携協定を締結している。実験では八頭町民に加えて、観光客など最大で約700人に試乗してもらうことで、自動運転バスの社会受容性や地域内の移動手段としての有用性を検証するほか、実用化に向けて課題の整理を行っていく。

画像提供:SBドライブ
 

参考記事
羽田空港内で自動運転バスの実証実験開始(2019/01/16)
日立市で自動運転バスの実証実験を実施 産総研(2018/08/31)