トヨタとスズキが資本提携 自動運転含む新たな分野で協力

トヨタとスズキが資本提携 自動運転含む新たな分野で協力

トヨタ自動車とスズキは28日、両社の長期的な提携関係構築のために資本提携に関する合意書を締結したと発表した。自動車産業が、環境に関わる規制強化に加え、異業種からの新規参入、モビリティビジネスの多様化など、大きな変革期を迎えている中で、両社は自動運転を含めた新たな分野での協力を進めていくことを提携の目的としている。

両社は2016年10月に業務提携に向けた検討を開始。提携においては、トヨタが持つ強みである電動化技術とスズキが持つ強みである小型車技術を持ち寄り、商品補完を進めることを目指す。また、商品の共同開発や生産領域での協業などに取り組んでいく。

トヨタは、スズキが実施する第三者割当による自己株式の処分により、スズキの普通株式2400万株に対する所有割合4.94%(総額960億円)を取得する予定。スズキは、市場買付により480億円相当のトヨタ株式を取得する予定だ。

(写真はイメージ)
 

参考記事

トヨタ、スズキとの業務提携を検討 自動車業界再編の動き加速

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