東大RIISEとメルカリR4D、価値交換工学の共同研究を開始

東大RIISEとメルカリR4D、価値交換工学の共同研究を開始

東京大学インクルーシブ工学連携研究機構(以下、RIISE)とメルカリの研究開発組織mercari R4D(以下、R4D)は10日、「価値交換工学」に関する共同研究を開始することを発表した。

RIISEは、東京大学大学院工学系研究科をはじめとする6部局により10月1日に設立された連携研究機構で、民間企業等との社会連携を通じて、インクルーシブ(包摂的)な社会を実現するための教育・研究に取り組んでいる。R4Dは「テクノロジーの力で価値交換のあり方を変えていく」をコアコンセプトに、2017年12月に設立された社会実装を目的とした研究開発組織。

人類は古くから物々交換に始まり、さまざまな形で「価値交換」を行い続けている。近年は、AIやブロックチェーンといったテクノロジーの急速な発展により新たな価値交換や信用の形が生まれている。今回の産学連携を通じて、価値交換に関わるテクノロジーを幅広く研究することで、世界中の人々がフェアでスムーズな価値交換を行うことができる社会の実現を目指していくという。

共同研究の期間は2020年1月1日から2024年12月31日までの5年間。研究経費は5年間で10億円を予定している。

画像提供:メルカリ

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