オオタカ、国内希少野生動植物種から指定解除へ

環境省は現在、国内希少野生動植物種に指定されているオオタカについて、その指定を解除する方針を発表した。

オオタカは環境省レッドリストの2006年と2012年の2回の評価から絶滅危惧のカテゴリーから外れて準絶滅危惧種に選定されている。2014年10月の中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会において、指定解除の方針について合意を得られたが、その一方で指定解除後の保全策などの課題が指摘された。

環境省としては、指定解除に向けて捕獲・流通・輸出入などを規制するとともに、指定解除後もモニタリングして生息状況を把握するとしている。

これまでオオタカは里山を象徴する生態系上位種であるために環境影響評価に使われてきたが、その方針は引き続き行っていく。

(写真はイメージ)