CO2をアセチレンとして再利用 同志社大・ダイキンが実証
同志社大学とダイキン工業は15日、溶融塩電解という手法によりCO2を有用物質のアセチレンとして再利用できることを実証したと発表し...
東北大学理学部物理学科修士課程修了。ソフトウェア技術者。情報機器・教育機器の開発に長年従事し、近年は自動車エレクトロニクスやIoTに関わる。得意分野は本業の技術系。絶滅危惧種、環境問題などもカバー範囲。
同志社大学とダイキン工業は15日、溶融塩電解という手法によりCO2を有用物質のアセチレンとして再利用できることを実証したと発表し...
宇都宮大学は7日、有害物質のシアン化物を用いない銀電気めっき溶液の開発に成功したと発表した。シアン化物を用いないことにより安全性...
名古屋大学、宇宙航空研究開発機構、東京大学、大阪大学は10月31日、太陽活動の増加に伴って宇宙空間の磁気活動や粒子放射が急激に変...
大阪大学は25日、通常は手動で行う測定装置とロボットを組み合わせた自動測定システムを用いて、有毒元素を含まない次世代太陽電池材料...
大阪大学は17日、土に還る材料のみで組み立てる土壌含水率センサーを開発したと発表した。この技術により環境にやさしい持続可能なセン...
信州大学、筑波大学、基礎生物学研究所は10日、日本列島のサワガニの分布を網羅する遺伝子解析をした結果、分布を広げる過程で陸路だけ...
京都大学は5日、インクジェットプリンターの技術を応用して細胞膜に穴を開けることなく薬物を送り込む技術を開発したと発表した。これま...
九州大学は28日、常温で水素から直接的に電子を抽出できるニッケル化合物を開発したと発表した。新しい発想の水素エネルギーキャリアと...
東京理科大学は19日、次世代電池であるカリウムイオン電池の界面反応メカニズムを、走査型電気化学顕微鏡(SECM)を用いて解明した...
北海道大学は15日、太陽コロナの内部で働くニュートリノと光の相互作用を理論的に解明し、これによりニュートリノのエネルギーが光のエ...
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は6日、南鳥島沖の水深5500mの海域で自律型無人探査機(AUV: Autonomous Un...
東京大学は8月28日、光触媒技術によってアレルギーの原因物質となるイヌアレルゲンとネコアレルゲンを分解することに成功したと発表し...
『吾輩は猫である』の登場人物「水島寒月」のモデルである、寺田寅彦という物理学者をご存じだろうか。夏目漱石の弟子であり、科学者のま...
海洋研究開発機構は24日、深海に生息する二枚貝シンカイヒバリガイが、栄養を供給してくれる微生物を自分の細胞内で維持するメカニズム...
新潟大学は8日、インド理科大学院大学との共同研究で、ヒマラヤ山脈の高地で炭酸塩鉱物に閉じ込められた約6億年前の海水を発見したと発...
京都大学は2日、さまざまなガス分子の中から二酸化炭素(CO2)に対してのみゲートを開いて吸着するフレキシブル多孔性材料の開発に成...
東京工業大学は7月28日、貴金属を使わずに、水に安定でかつ高性能なアンモニア分解触媒を開発したと発表した。既存の触媒に比べてアン...
東北大学は20日、宮古諸島に生息する固有種の起源は沖縄本島と宮古諸島の間にかつて存在し現在は水没した陸地だという仮説を発表した。...
東京農工大学と山梨県富士山科学研究所の研究グループは12日、シカとカモシカの直接的な交渉を8年間直接観察、シカからカモシカへの攻...
立命館大学は6日、生態系の再生のために日本の野山にオオカミを再導入するべきかについて1万人を対象とした大規模な意識調査を行ったと...
大阪大学はCO2をメタン(CH4)にほぼ100%変換できる金属製自己触媒反応器を作成したと発表した。新しい触媒の作成技術によって...