NEWS SALT(ニュースソルト)
描く未来をココからつくる

NEWS SALT(ニュースソルト)

  • Sustainable
  • Alternative
  • Local
  • Talent
  • Alternative
  • 新しくより良いものへの代替
  • HOME
  • Alternative

【書評】科学者の随筆・評伝

ファラデー、シュレーディンガー、湯川秀樹ら、歴史に名を残した科学者たちの自伝や講演集を集めた。未知の世界を探求する研究者が、偉大...

2022.09.08

日本生態学会、特定外来生物ヒアリ侵入対策の要望書提出

侵害性アリの防除に有効 環境負荷の少ない忌避物質を在来アリから発見

筑波大学、神戸大学などの研究グループは8月30日、日本の在来アリの体表物質の中にアルゼンチンアリやヒアリなどの侵害性アリが激しく...

2022.09.05

物理学最大の謎「暗黒エネルギー」の正体解明に迫る実験手法を提唱

物理学最大の謎「暗黒エネルギー」の正体解明に迫る実験手法を提唱

華中師範大学(中国湖北省武漢市)の桂川大志准教授は、広島大学などとの国際共同研究により、現代物理学最大級の未解決問題の1つである...

2022.08.13

再生可能エネルギー由来の水素を原料とするアンモニア合成に適した新しい...

産業技術総合研究所(産総研)は22日、再生可能エネルギー由来の電力を利用して製造した水素を原料とするアンモニア合成に適した、新し...

2022.07.26

市販ペットボトルを完全分解する触媒反応を開発、プラごみ問題解決に活用...

東京農工大学の平野雅文教授らの研究チームが、ポリエステルなどを原料とアルコールに分解する触媒反応を開発した。ポリエステルは繊維や...

2022.07.07

いかなる場所に街や道が発展するのか?粘菌アルゴリズムを用いて検証 香川大など

いかなる場所に街や道が発展するのか?粘菌アルゴリズムを用いて検証 香...

香川大学、東北大学、北海道大学は23日、都市と道路網の立地と発展のシミュレーションモデルに、粘菌アルゴリズムを用いて実際の人口分...

2022.06.27

藻類の太陽光エネルギーを吸収する仕組み解明 カーボンニュートラル実現...

理化学研究所(理研)の川上恵典研究員らの研究グループは、多くの藻類に含まれる太陽光エネルギーを高効率に吸収するタンパク質複合体「...

2022.06.25

コーヒー粕と茶殻から低コストで過酸化水素を生産 東京理科大

東京理科大学は16日、コーヒー粕と茶殻から化学工業などにおいて重要な物質である過酸化水素を生産することに成功したと発表した。さら...

2022.06.21

小惑星リュウグウの試料を解析、生命の起源に迫る 岡山大

岡山大学の中村栄三特任教授らの研究グループは、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから回収した黒色無光沢な試料を解...

2022.06.18

人間と同じ修復能力を持つ培養皮膚の指型ロボットを開発 東大

東京大学は10日、人の皮膚細胞から培養した生きた皮膚を持つ指型のロボットを開発したと発表した。この皮膚は人間と同じ修復能力などの...

2022.06.15

消費者教育や金融教育などを扱う、高校の新科目「公共」が今春開始

2022年4月1日に成年年齢が18歳に引き下げられたが、これに伴って、高校3年生では、同じ教室内に成年と未成年とが混在するという...

2022.06.13

太陽光パネル製造工程での廃棄シリコンを有効活用してCO2の資源化へ 横国...

横浜国立大学大学院の本倉健教授らは、産業技術総合研究所、東京工業大学と共同で、太陽光パネルの製造工程で排出されるシリコンウエハ(...

2022.06.03

海藻類のCO2固定能力の試算に成功 長崎大・琉球大・理研

長崎大学、理化学研究所、琉球大学は25日、海水中の溶存酸素量の計測データを用いた解析手法を活用し、海藻類によるCO2固定能力の試...

2022.05.30

東北大が生体骨に近い特性の金属材料を開発。人工関節への応用に期待

東北大が生体骨に近い特性の金属材料を開発 人工関節への応用に期待

東北大学は19日、柔らかさと高い耐摩耗性・耐食性を両立させた生体骨に近い特性の金属材料の開発に成功したと発表した。人工関節、イン...

2022.05.23

鉄道開業150年 JR東日本が企画展など記念事業開催

1872年10月14日に新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道が開業してから、今年で150年になる。東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は1...

2022.05.18

天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールの撮影に初めて成功

天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールの撮影に初成功

国立天文台は12日、世界各国の80の研究機関で300名以上の研究者が関わる国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(E...

2022.05.16

マイクロカプセル化したわさび成分シートがヒアリの侵入を防除

兵庫県立大学は27日、天然由来の安全な防虫・殺菌効果を持つわさび成分が、コンテナ貨物輸送において特定外来生物ヒアリの忌避剤として...

2022.04.30

切り紙細工を材料開発の技術として応用 温度変調素子の開発に新たな可能性

日本の伝統工芸として知られる「切り紙」から着想を得た加工を施すことで、プラスチックのような物質も局所的な加熱/冷却素子として有力...

2022.04.26

マイクロサイズの分子ロボットの群れが物質輸送 世界に先駆け開発に成功

北海道大学大学院の角五 彰(かくご あきら)准教授らの研究グループは、群れとしてふるまうマイクロサイズの分子ロボットで世界に先駆...

2022.04.25

高校の新しい学び「探究学習」で、未来社会を生きる力を育む

この4月から、高校で新しい学習指導要領の実施が始まった。新学習指導要領で注目されるキーワードは「探究」だ。必修科目「総合的な学習...

2022.04.23

学習機能を搭載したサイボーグ義手を電通大が開発、実用化へ

ロボット機能と人工知能をかけ合わせたサイボーグ義手を開発 電通大

電気通信大学は14日、5指独立駆動型のサイボーグ義手の開発と実用化に成功したと発表した。厚生労働省の補装具等完成用部品として認可...

2022.04.19

  • 
  • 1
  • …
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • …
  • 15
  • 

新着記事

  • 進化する植物工場 研究がもたらす生産性向上だけでない副産物 2025年11月13日
  • ミツバチが利用する花資源の空間分布を「地図」として可視化 東大 2025年11月10日
  • 秋の花便り2025〜4000株の菊が見頃 福島県田村市 2025年11月6日
  • 男性看護師はマイノリティから抜け出せるか 進む多様化と課題 2025年11月4日
  • 稲の刈り株を新たな糖質資源に 農研機構が可能性示す 2025年10月30日

カテゴリー

  • カルチャー
  • 国際
  • 社会・経済
  • 科学・技術

アクセスランキング

  1. 1
    科学・技術

    Excelにも誤差がある? 浮動小数点演算誤差の正しい回避法

  2. 2
    Local

    春の花が楽しめる 福島県内の散歩道

  3. 3
    社会・経済

    東京五輪開催まで500日 競技種目のスポーツピトグラムを発表

記事検索


Sustainable

進化する植物工場 研究がもたらす生産性向上だけでない副産物

Sustainable

ミツバチが利用する花資源の空間分布を「地図」として可視化 東大

秋の花便り2025 4000株の菊が見頃 福島県田村市
Local

秋の花便り2025〜4000株の菊が見頃 福島県田村市

Talent

男性看護師はマイノリティから抜け出せるか 進む多様化と課題

Sustainable

稲の刈り株を新たな糖質資源に 農研機構が可能性示す

Alternative

腸でガス交換「腸換気法」ヒトで安全確認 重呼吸不全治療への大...

Sustainable

消費者の声が売り場を動かす買い物カゴ投票」コープみらいとWWFが...

Alternative

「国会をもっと身近に」 AI法案サイト『みらい議会』で法案議論...

Talent

読書をしない子ども10年で1.5倍 保護者の学びとの相関も明らかに

Alternative

バイオマス発電の副産物を再資源化 CO₂削減にも貢献 東北大など

NEWS SALT(ニュースソルト)
NEWS SALT(ニュースソルト)
  • NEWS SALTについて
  • 記者一覧
  • お問い合わせ
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

Copyright © 2025 NEWS SALT(ニュースソルト). All Rights Reserved.